内容説明
朝鮮通信使がもたらした文化と経済の一大交流!鎖国の時代において、朝鮮通信使は海外の先進文化をもたらす憧れの存在であった。幕府は国家的な予算を投じて通信使を歓迎。巨額の経済循環と文化交流が生じる一大事業を、一手に任された対馬藩の奮闘と実態に迫る。
著者等紹介
松本康史[マツモトヤスフミ]
1977年生まれ。アシスタントを経て秋田書店など商業誌で連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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