おばあちゃんの回想録 木槿の国の学校―日本統治下の朝鮮の小学校教師として (改訂普及版)

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おばあちゃんの回想録 木槿の国の学校―日本統治下の朝鮮の小学校教師として (改訂普及版)

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784870355859
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

内容説明

日本統治下時代、日本人と朝鮮人とはどのような関係にあったのか。朝鮮での学校の様子はどうであったのか。日本統治下の朝鮮の学校教育という制度の中に身を置き、子どもたちと関わりながら、戦中、戦後の激動期を気丈に生きた一人の女性教師の足跡。その中から朝鮮統治のありのままの姿が見えてくる。

目次

第1章 朝鮮半島に渡った父
第2章 窮乏生活
第3章 榮山浦南小学校
第4章 月見小学校
第5章 引き揚げ
第6章 終戦後の暮らし

著者等紹介

上野幹久[ウエノミキヒサ]
昭和24(1949)年、福岡県朝倉市(現)に生まれる。福岡教育大学卒業後、久留米市内の小学校に勤務。福岡教育大学の附属小学校や久留米市教育委員会などを経て、平成11年に久留米市立の小学校校長となる。11年間の校長生活を送り、退職後は同市の教育センターに勤務。また、福岡教育大学後援会長を務める。平成27年度まで2年間八女郡広川町教育研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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0717

11
著者は96歳で、日本統治下の朝鮮で小学校の教師をしていた方。半島での子供逹との心暖まる交流や生活が、美しく再現されている。本書を読めば日本人が半島の方々に酷いことをしたなどと言うことが全くないことが良くわかる。2017/07/16

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