日韓をつないだ在日魂―民族運動家、権赫斗の軌跡

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日韓をつないだ在日魂―民族運動家、権赫斗の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784870355101
  • NDC分類 316.81
  • Cコード C0095

内容説明

国境の島・対馬を起点に、福岡・東京と活動の場を広げ、日韓をつないだ在日コリアンの物語。終戦直後に発生した壱岐・芦辺港の朝鮮人遭難など興味深い史実も掘り起こした労作。

目次

序章 壱岐・芦辺港の悲劇
第1章 慶州から日本へ
第2章 在日同胞と祖国
第3章 在日同胞の位置
第4章 李承晩と朴正煕両大統領
第5章 民族運動のうねり
第6章 多忙な東京暮らし
第7章 人権と同胞の将来

著者等紹介

嶋村初吉[シマムラハツヨシ]
1953年12月1日、大分県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。西日本新聞記者。西南学院大学非常勤講師(2010‐2012年)、西日本新聞TNC文化サークル講師(2008年‐現在に至る)。九州の中の朝鮮文化を考える会代表、緑地連朝鮮通信使関係地域史研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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