目次
1 形のヒント(見て描き写そう;影のこと ほか)
2 質感と動きの表現(透明なもの=ガラスとビニール;ボトルを描いてみよう ほか)
3 スケッチであそぶ(野の花を描いてみよう;ちいさな景色を描いてみよう ほか)
4 もっといろいろボールペンスケッチ(なぞれる下絵とボールペンのこと)
著者等紹介
がなはようこ[ガナハヨウコ]
我那覇陽子。東京生まれ。中央大学文学部哲学科卒。商品プランニング、ブックデザイン、イラスト、オブジェ制作、ディスプレイと活動は多岐に渡る。1989年、辻岡ピギーと共同事務所として、前身である「シグマ」設立。2003年、辻岡ピギーと「ピポン有限会社」設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糸車
28
これも書店のバーゲンブック。定価の半額以下って素晴らしい。イラストとスケッチって違うよね。図工の成績って割とよかったけど年に数回絶対あった「写生」って苦手だった。描くことそのものは好きだけど、時間内に仕上げるのが難しい。そして色を塗るのが苦手。さらさらっと描けたら楽しかったのだろうか?苦手克服に役立つかしら。2016/02/20
Ken imoto
5
絵心がまだまだ未熟な自分でも可愛い絵が描けそうです! 絵を描くことで観察眼を養ったり、ノートを後で見返す際に楽しくしたりといろんな効果がありそうですし、しっかりとスケッチ続けて行きたいと思います! しばらくはスケッチブックとボールペンとこの本を毎日持って出かけようと思います!(*´ω`*)2018/05/03
こはね
4
「ボールペンでイラスト」より、もう少し本格的な感じ。こちらも楽しく、ちょっと真似して描いてみつつ読みました。できそう、と思うものの、実際にやるとなると面倒がる自分が見えるようで…。こんな感じに手軽にできたらいいなー。猫のイラストがちょっと微妙だったのが心残りです。2011/09/03
そらむぎ
4
前回の「ボールペンでイラスト」の続刊。なのかな?イラストの方は簡単なモノが多かったけどコチラは少し難しめになってます。旅の絵日記とか楽しそうだ。2010/02/04
kammaki
4
こんな上手に最初からかけないよとは思うけど、目の付け所など、盗みどころ満載。ボールペンたくさん集めたくなること請け合い。2010/01/13