家族で読めるfamily book series<br> 貧困のリアル

個数:

家族で読めるfamily book series
貧困のリアル

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 94p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784870319509
  • NDC分類 368.2
  • Cコード C0095

内容説明

貧困はアリ地獄だ!!働けど、働けど低賃金、足を踏み外せば路上生活者。セーフティネットは穴だらけ。

目次

1 貧困問題に立ち向かう「もやい」の活動
2 住まいの貧困
3 ハウジングプアと貧困ビジネス
4 「生活保護」は人を救えるのか?
5 相談者たちの壮絶な半生
6 人はなぜ貧困に陥るのか?
7 貧困と自己責任
8 貧困と日本の未来

著者等紹介

稲葉剛[イナバツヨシ]
1969年広島県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事。学生時代より平和活動に参加。94年より東京・新宿のホームレス支援に参加。2001年、幅広い生活困窮者の支援をするため湯浅誠と共に「もやい」を設立。現在はホームレスだけでなくあらゆる貧困問題の相談、対処に明け暮れる日々を送る

冨樫匡孝[トガシマサタカ]
1978年生まれ。NPO法人自立生活サポートセンター・もやいスタッフ。高校卒業後、家を出て新聞奨学生、コンビニ店員など職を転々とするも最後はホームレスに。2006年「もやい」に相談したことを契機にボランティアとして参加。現在は「もやい」のスタッフとして、これまでの経験を活かし若者の生活相談、居場所作り、講演活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しほりさん

0
「命のくじびき」「住む場所がないなら実家に帰ればいい」という言葉が印象に残った。一億総中流時代がとうに終わったことは国民の誰もが知る事実なのに、国はまだ夢をみてる。国民と国の温度差にゾッとした。2012/04/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/247833
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。