内容説明
この最終講義で話されていることは、唯幻史観の「根っこ」である。どんな理論も諸現象の「起源」あるいは「発生」を説明できなければ本当の理論とはいえない。和光大学における最終講義を完全DVD化(63分)渡辺豊監督作品。史的唯幻論の「真髄」。
目次
幻想(自筆原稿)
最終講義二〇〇四年一月三一日(和光大学における最終講義レジュメ)―精神分析理論を求めて
フロイド理論の発展と批判
あるひとつの精神分析的人格論
はじめての岸田秀(映像作家・渡辺豊)―映像論 岸田秀・渡辺豊対談
岸田さんと私(鈴木晶)
著者等紹介
岸田秀[キシダシュウ]
1933年、香川県善通寺市に生まれる。1956年、早稲田大学文学部卒業。1959年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。1972年‐2004年、和光大学教員。すべては幻想であるとの唯幻論に基づいて、人間の歴史をはじめとする、文化的、社会的現象、親子関係や性関係の問題などを解明しようとしている。最近は、ヨーロッパ製の世界史における隠蔽と捏造の問題と取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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