祝ご出産！―まるごと体験コミック

宇仁田 ゆみ/大倉 かおり/かわかみ じゅんこ/一重 夕子/ひなた みわ/耕野 裕子/おかざき 真里/佐々江 典子/亀屋 ちひろ/パンチョ【著】

飛鳥新社（2006/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 183p／高さ 19cm
• 商品コード 9784870317321
• NDC分類 598.2
• Cコード C0077

内容説明

陣痛が楽になる方法ないの！？助産院や自宅でも産める？初産と二人目の違いは？男女の産み分けってできる？など、本や雑誌じゃわからない出産のホント、１０人のママ漫画家がリアルに教えます。

目次

宇仁田ゆみ―ニンプゴコロ
大倉かおり―もう１度産みたい
かわかみじゅんこ―パリパリにんぷ日記
一重夕子―パパ・ドント・クライ
ひなたみわ―おきらく助産院出産・らくちん自宅出産
耕野裕子―耕野裕子の愛ある暮らし　第２子出産までの道のり編
おかざき真里―二人目妊娠＆夫の実家で里帰り出産
佐々江典子―助産院でいいかしら？
亀屋ちひろ―としごでポン！
パンチョ―神だのみ出産

著者等紹介

宇仁田ゆみ［ウニタユミ］
’７２年５月１０日生まれ。三重県在住。’９８年『ヤングアニマル』（白泉社）からデビュー。現在、『フィールヤング』（祥伝社）にて３０代独身男性の子育てを描いた「うさぎドロップ」を連載中

大倉かおり［オオクラカオリ］
東京都出身。’８７年『別冊ＡＳＵＫＡ』（角川書店）からデビュー。現在、秋田書店やぶんか社等で執筆中

かわかみじゅんこ［カワカミジュンコ］
２月１６日生まれ。『ヤングロゼ』（角川書店）からデビュー。『エルティーンｃｏｍｉｃ』（近代映画社）、『キューティ・コミック』（宝島社）などで活躍後、’０４年１月、パリに移住。旅先で知り合ったフランス人のフィリップさんと結婚、’０５年１月、長女・舞亜ちゃん誕生

一重夕子［イチジュウユウコ］
５月２０日生まれ。’９４年『別冊少女コミック』（小学館）からデビュー。少女漫画を中心に、多数の出版社で執筆中

ひなたみわ［ヒナタミワ］
４月３日生まれ、東京都出身。’９７年『別冊少女コミック』（小学館）からデビュー。現在、『サクラミステリー』（あおば出版）、『ミステリーボニータ』（秋田書店）などで執筆中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[boo]

10人いれば10通りの出産があるんですね。みんな違って面白いです。外国の出産はちょっとビビりました。自分でへその緒切るとか無理だよ…「二人目作れホルモン」wなるほど〜！！

2014/03/05

[まつ]

男性ですが、勉強になりました。まだ一人目の出産体験しか共有していませんが、二人目のパターンや、各家庭、各赤ちゃん、百人百色なんだなと伝わってきました。また、助産院、病院、クリニックなど生む場所もそれぞれで色々と選択肢もあったりするのだなと。うまいことマッチングするのもちょっと大変ですね。

2020/10/27

[ゆあん]

図書館にて。一重夕子さんの産んですぐどうですか？の答えがつきあいが浅いからまだよくわからない。には笑えた!!ホントそうだよね。おかざき真里さんのママキャラの着ぐるみとか、耕野裕子さんの次の子つくれホルモンとか。まさに十人十色な出産!!おもしろかった。

2014/09/16

[蘇芳]

産んだ後に通読。フランスのサバサバ感に笑った。これは産む前に読んだ方が面白かったかもね。

2014/03/02

[miya]

そろそろ臨月なのでなかなか興味深く。助産院やっぱり魅力的〜

2011/03/20