内容説明
こんな病院があったのか!ホメオパシー、気功、鍼灸…驚異のガン治癒例が報告されている。「ホロトロピック医療」を実践する全国の医療施設を詳細にレポート。時代が求める最先端の医療ムーブメントを追う。
目次
序章 新しい「医」のかたちをもとめて
第1章 ホロトロピック・センターとは何か―天外伺朗(ホロトロピック・ネットワーク代表)
第2章 四半世紀かけてたどりついたホロトロピック医療―佐賀県佐賀市・Y.H.C.矢山クリニック
第3章 死後の世界までつらぬくホリスティック医療―埼玉県川越市・帯津三敬病院/東京都・豊島区・帯津三敬塾クリニック
第4章 最期に「ありがとう」といえる死に方を―岐阜県養老町・船戸クリニック
第5章 病気への様々なアプローチ
第6章 あとに続く若き医師たち
著者等紹介
村尾国士[ムラオクニオ]
1942年香川県生まれ。明治大学文学部卒業後、雑誌記者などを経てノンフィクションライターに。人物ルポ、戦史、医療問題などを雑誌や単行本に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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