内容説明
本書は、霊能力をもって生まれた江原氏が、スピリチュアリズムの意味を自覚し、本格的に研究を始めてからずっといつの日かこの世に出したいと念願していた、真の霊言集です。
目次
第1章 死後の旅路―この世を去ったたましいは、どんな旅を続けるのか(死後の経験は十人十色。死を受け容れていれば望ましくことが運ぶ。;あの世はすべて感応の世界。思いの力で、みずからの環境が創られる。;この世への執着を一つ一つ捨ててたましいは、やがて幽体をも捨てる。 ほか)
第2章 光の懐に抱かれて―「死」のときを、いかにして迎えるか(老いや病は、あの世の光に帰結するための準備。忌み嫌うべきではない。;生きること、死することの真理を死ってこそ、人生は充実する。;死の瞬間、たましいは肉体を離れ痛みや苦しみからも解放される。 ほか)
第3章 メッセージの真実―この世とあの世、二つの世界をつなぐもの(供養は「かたち」ではない。死者のたましいが感応するのは「愛」だけ。;私たち一人一人が霊界とつながっている。感性があれば「通信」を受け取れる。;日々の暮らしのなかに、「自分の生まれてきた目的」は示されている。 ほか)
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
スピリチュアル・カウンセラー、世界ヒーリング連盟会員。1964年、東京都生まれ。和光大学人文学部芸術学科を経て、国学院大学別科神道専修2類修了後、英国でスピリチュアリズムを研究。その後、1989年にスピリチュアリズム研究所を設立、カウンセリング活動を行うとともに、雑誌やテレビ、講演等でも活躍中
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感想・レビュー
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