内容説明
インド医学アーユルヴェーダがあなたの体をつくり変えます。５０００年の伝統を持つ生薬が、体内の自然な治癒能力を修復、糖尿病はもちろんリウマチ、痛風にも有効です。
目次
第１章 恐ろしい糖尿病は便利な社会の弊害
体験談集１ 乱れた生活習慣・ストレスによる糖尿病からみるみる回復！
第２章 糖尿病の救世主、アーユルヴェーダとは何か？
体験談集２ あきらめていた体質・遺伝性による糖尿病も克服！
第３章 西洋医学の限界を超える自然の治癒力
体験談集３ リウマチ・痛風・アレルギーにも驚異の効能！
第４章 現代病の原因、活性酸素を抑制する生薬のパワー
著者等紹介
バルマ，サティヤ・ブーシャン［バルマ，サティヤブーシャン］［Ｖｅｒｍａ，Ｓ．Ｂ．］
１９３２年、ラワルピンディ生まれ。文学博士。インド国立ネール大学（ＪＮＵ）日本文学部名誉教授。立命館大学顧問、客員教授。インド文化協会会長。５４年より講師生活を始め、７４年よりＪＮＵで教壇に立つ。以後、日本語の教育者として日本文学・文化の宣布、日印間の文化交流促進に多大な貢献を果たす。その功績により、平成８年度秋期外国人叙勲勲四等旭日小綬章を受勲ほか、様々な章を受けている。ヒンディ語、日本語、英語で著書を展開しており、日本の俳句への造詣も深く、２００２年には正岡子規俳句賞を受賞した
陳裕仁［チンユウジン］
１９６４年、中華民国嘉義県生まれ。千葉大学医学部卒業。精神科・内科専門。東洋、西洋の哲学の研究医師としても著名であり、カント哲学、イギリス経験論に特に造詣が深い。現在、東洋医学と西洋医学の融和に精励中である
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