ヘミングウェイの源流を求めて

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784870315280
  • NDC分類 930.28
  • Cコード C0095

内容説明

誤読されてきた作家の真の魅力を探るエッセイ集。

目次

1 パリを目ざした青年(人はいきなり“文豪”になるわけではない;イメージの呪縛;ヘミングウェイを“坊や”と呼んでいた女性;アグネスとの恋;カルディナル・ルモアーヌ通り七十四番地 ほか)
2 落日まで(パリの覚醒;スペインの衝撃―『日はまた昇る』の誕生;キー・ウエストの憂鬱;キューバの落日)
エピローグにかえて(三男グレゴリーはなぜ女子監房で死んだか)

著者等紹介

高見浩[タカミヒロシ]
1941年、東京に生まれる。雑誌編集者を経て、翻訳家に
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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