神に祈らず―大杉栄はなぜ殺されたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784870314269
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

反逆の中に生の至上の美を幻視し、“美は乱調にあり”と呟いた男は、なぜ殺されたのか?独立不羈の精神で反権威・反権力の姿勢を貫き虐殺された、大正の無政府主義思想家・大杉栄。短くも激しい、その鮮烈で爽やかな生の軌跡を深い共感をこめて描き、バブル崩壊後の日本人の生き方を根源から問い質す、気魄の一書。

目次

第1章 「自我を棄脱せよ」と大杉はいった
第2章 善人が悪をなす
第3章 生命とは復讐である
第4章 思想を語るな、肉体を語れ
第5章 神に祈らず