奇蹟のパット

奇蹟のパット

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784870310650
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0075

内容説明

「ツーパットがベストと知ろう」、「ショートパットは練習してもはずれる」、「距離感を作りだす止めるパット」など、パッティングの秘訣、88項目を、理論、戦略、技術、練習法に分類して集大成。

目次

第1章 パットとは(ツーパットがベスト。これがゴルフの基本だ;パターは14本めのクラブではない;どんなに短くてもはずれるのがパットだ ほか)
第2章 グリーンを知る(グリーンは設計家の言葉を代弁している;スコアカードを見ただけでコースはわかる;短いホールのグリーンには罠がある ほか)
第3章 パッティング技術(タップ式は苦しさから逃れるパット;タップ式は上から下へボールをつぶす;上下の動きが方向性を狂わせない方法だ ほか)
第4章 ライン(ネバー・アップ・ネバー・インの大きな誤解;偶然入ったパットを信じてはいけない;カップには必ずひとつの入口がある ほか)
第5章 練習(練習グリーンでは入れることは考えない;ショートパットは練習しても当てにならない;自分の入る距離を知る実験を教えよう ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ばりぼー

43
再読。18ホールのパーの数は普通72で、基準となるのは36ショット、36パット。すなわち理想のゴルフの条件は一つのグリーンで2パット、18ホールで36パット、1本のパターの持つ重みは、他の13本のクラブ全部と対等のはず。ところが、練習場では豪快なティーショットの練習ばかりして、パターの練習をおろそかにしがちである。ワンパットは偶然、ツーパットはベスト、スリーパットは失敗、これがゴルフの重要な基本思想だ…。ゴルフそのものはもう15年もやっていませんが、物事の考え方として大変参考になる、目ウロコ本です。2015/03/07

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