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内容説明
ジミナ村に住む少年ニケは、勇者マニアの父バドの命により、魔王を倒すため旅に出ることになった。村はずれの魔法オババの家に立ち寄ったニケは、そこでかわいらしい少女ククリと出会う。実は彼女こそ、伝説の魔法“グルグル”を使うミグミグ族の生き残りだったのだ。コミック、TVアニメ、ゲームと大活躍の「魔法陣グルグル」初のゲームブック化。果たしてニケとククリの運命はいかに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そずべねぐ
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ニケとククリの両方の立場でプレイできて2度おいしい。 内容は原作の最初からコーダイ城でカヤを倒すところまで。 独自展開も多いですが雰囲気はちゃんとグルグル。 難易度は低いので、遊びまくってわざとダメな選択肢を選んだり原作と異なる選択肢を選んだりした方が楽しめます。 あと、描き下ろしのイラストが数点あるのが嬉しいところ。 色仕掛け成功パターンのククリ&ミグとか折込のカラーイラストとか。 95年の本なので絵柄はネコジタ谷のあたり。 もし手に入る機会に恵まれたのなら是非。
ゆにこん
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なつかしい〜原作とはまた違う雰囲気、でもグルグル。