目次
春(造花;もも・さくら・ぼたん;春(ツバキ) ほか)
夏(田植;早乙女;除草・水車・雀追い ほか)
秋(刈あげ;稲かり・ほにょ・大根干;収穫 ほか)
冬(橇;かんばな・ねこやなぎ・つばき;冬(なんてん) ほか)
著者等紹介
勝平得之[カツヒラトクシ]
明治37年生まれ。昭和3年、農民美術の講師として来県した木彫家木村五郎の指導を受け、木彫の風俗人形や秋田犬を製作して販売。独学で版画の制作に没頭し、自画・自刻・自摺の彩色版画を完成し、画号を得之と定める。4年、「秋田十二景」の制作に着手。日本創作版画協会展に「外濠夜景」「八橋街道」が初入選。38年、秋田県文化功労章を受章。46年1月4日死去
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