目次
第1部 国際文化学の展開―異文化をつなぐ関係性(国際文化学を学ぶ―アイデンティティと学際性をめぐって;国際文化の学を考える―体系としての確立をめざして ほか)
第2部 文学から文化学へ―異文化間理解(自然と文化が巡り合う場所―つなぎ目としてのシドニーの庭園;宇宙のリズムへのつながり―児童文学の試み ほか)
第3部 多文化と相互理解―異文化間交流(相互理解のコミュニケーション―文化的背景の異なる場合;国際語としての英語―その功罪 ほか)
第4部 実践と理論への志向―異文化間協働(意識変容と協働の学習―海外体験がもたらすもの;異文化間協働の実践―ネパール研修 ほか)
著者等紹介
小林哲也[コバヤシテツヤ]
京都大学名誉教授、プール学院大学名誉教授。専門分野は比較教育学、異文化間教育
森聖雨[モリセイウ]
聖徳大学児童学部教授・通信教育部長、プール学院大学名誉教授。専門分野は比較・国際教育
太田洋子[オオタヨウコ]
プール学院大学名誉教授。専門分野はイギリス文学、イギリス文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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