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内容説明
胎児期から6歳ごろまでの子どもの発達を解説。理論・実践の両面から、発達特性のある子どもとのかかわりを支えます。医学的視点からの身体特性を明らかにしつつ気持ちがほぐれる接し方と工夫がよくわかる!保育園・幼稚園など保育園関係者に必携の1冊!
目次
9年間の成長の記録~Aくんの場合
Aくんの成長記録の解説
第1章 胎児期
第2章 新生児期(誕生から生後28日未満)
第3章 乳児期(生後2ヵ月から1歳の終わりごろ)
第4章 幼児期前半(2歳から4歳ごろ)
第5章 幼児期後半(5歳から6歳ごろ)
第6章 行動別にみる子どもの理解と実践
第7章 やってみよう 感覚と運動を育てる遊びの実践
資料
著者等紹介
小西行郎[コニシユクオ]
1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業、同大学付属病院未熟児センター助手、福井医科大学小児科勤務の後、オランダ、フローニンゲン大学で発達行動学を学ぶ。埼玉医科大学小児科教授、東京女子医科大学教授を経て、2008年から同志社大学赤ちゃん学研究センター長/教授。2001年日本赤ちゃん学会を創設、2005年より理事長。2019年9月逝去
小西薫[コニシカオル]
1948年京都府生まれ。大阪医科大学卒業。京都大学医学部小児科医局入局。福井県立病院小児科、福井総合病院小児科勤務。福井医科大学小児科臨床教授、さいたま市立総合療育センター所長を経て、2010年すくすくクリニックこにし開設。児童発達支援・放課後等デイサービス、病児病後室を併設。保育園・幼稚園園医、小学校校医などを兼任しながら子どもの健康、発達を支援し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



