内容説明
ベテラン小児科医が、赤ちゃん語を翻訳。「ほんとはこうしてほしいのに…」という赤ちゃんの気持ちがよーくわかる一冊です。
目次
1 冬だって夏だって(ボク、アッチッチはいやだよ;サーッとサッサが湯冷めの原因;暮れのデパートは大嫌い!? ほか)
2 育児常識にふりまわされないで(指しゃぶりはボクの勝手;ボク、抱っこしてほしいな;いびつ頭!?大切なのはなかみだよ ほか)
3 困ったときにはボクを見て(出べそは心配いらないよ―臍ヘルニア;口の中にカビがはえちゃった―鵞口瘡;ボクのタマはどこいった?―停留睾丸 ほか)
著者等紹介
大塚昭二[オオツカショウジ]
東京生まれ、市川市在住。医学博士、小児科医。東京医科歯科大学卒業後、賛育会病院小児保健部長、東京家政学院大学教授、東京教育専門学校校長(幼稚園教諭・保育士養成校)、三鷹市乳幼児健康相談室嘱託医、千葉明徳短期大学客員教授を経て、現在、社会福祉法人児童養護施設恩寵園理事のかたわら、保育者養成、子育て関連の仕事をしている。また暮らしに直結した育児指導が好評で、育児雑誌、講演等マスコミの分野でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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