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内容説明
世の中に多くある部下育成のテクニック。しかし、自分に「部下育成の核」がなければ、情報の洪水に溺れてしまうだけ。本書では、自信を持って柔軟に部下育成に取り組むための思考と工夫を伝授。
目次
1章 部下育成で“変わらないもの”と“変えるもの”
2章 部下育成が“難しい理由”
3章 部下育成の“覚悟”を決める
4章 上司の“育てる力”vs部下の“育つ力”
5章 “いつ、どこで、誰が、どのように”育てるのか
6章 違いに悩む上司から、違いを活用する上司へ
7章 部下には問題を解決させ、上司は問題をつくる
8章 “困った部下”も“模範部下”も放置しない
9章 “人事部”と“上司”の役割分担
10章 管理職の“自信”と“責任”と未来
著者等紹介
松下直子[マツシタナオコ]
株式会社オフィスあん代表取締役。社会保険労務士、人事コンサルタント。神戸大学卒業後、江崎グリコ(株)に入社。新規開拓の営業職、報道担当の広報職、人事労務職を歴任。人事部門では、採用、育成、人事制度設計と運用、労務管理と幅広く人事業務に携わる。現在は、社会保険労務士、人事コンサルタントとして顧問先の指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。