内容説明
ふたを開けると、新しい幼児食の世界が…幼児の食の悩みをおべんとうが解決します!離乳食が終わってからずっと役立つおべんとうA to Z。
目次
1 いつでもどこでも(おうち編;おでかけ編)
2 食べる意欲を育むおべんとう(おべんとうと子どもの発育との意外な関係;手づかみで食べるメニュー(1歳~)
スプーン&フォークで食べるメニュー(1歳半~) ほか)
3 食への興味を育むおべんとう(親子で楽しむ旬の食材クッキング;春のおかずメニュー;夏のおかずメニュー ほか)
著者等紹介
太田百合子[オオタユリコ]
管理栄養士。東京家政大学管理栄養士専攻卒業後、病院勤務を経て、1985年より(財)児童育成協会こどもの城小児保健部に勤務。現在は、「こどもの城小児保健クリニック」で、妊婦から子どもたちまで幅広く栄養相談を行ない、小児肥満のための教室や指導者向け講習会などの企画を担当している
田中可奈子[タナカカナコ]
料理研究家。女子栄養短期大学栄養学科卒業後、江上料理学院などで学ぶ。現在は、千葉県柏市で料理教室「kanako’s kitchen」を主宰している。身近な食材を使って簡単でおいしく、おしゃれにつくる料理が好評を博し、育児雑誌、料理関係のムックなどでも幅広く活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。