出版社内容情報
この国には、千年を生き続ける風景がある。紀行文、歴史随想、短歌、そして写真を通し、日本の風土と歴史、四季の美しさを描く。
【目次】
内容説明
良寛の和歌に、「形見とて何か残さむ 春は花 夏ほととぎす 秋はもみぢ葉」とあるが、我が国では四季やそれの織りなす風光そのものが祈りに満ちている。それを感得するべく、奥深い山里の寺社仏閣を訪ね、懐かしさの残る町を逍遙し、あるいは、海浜に遊び、はたまた山路を越えて旅を続けてきた。本書はそんな老爺二人の十年余りの旅の記録である。紀行文、歴史随想、短歌、そして写真を通し、日本の風土と歴史、四季の美しさを描く。
目次
平成二六(二〇一四)年 (八月 神辺町下御領の夏)
平成二七(二〇一五)年(四月 京都の桜狩り;一一月 湖東三山と京都嵐山の紅葉狩り)
平成二八(二〇一六)年(三~四月 春の熊野古道(中辺路)を行く
七月二八~三〇日 高梁市周辺の旅
一一月二〇~二二日 湖北から越前への秋の旅)
平成二九(二〇一七)年(三月二九~三一日 京都の春を食す旅;一一月一二~一四日 木曾路・飛騨路の晩秋を訪ねる旅)
平成三〇(二〇一八)年(四月三~五日 春のしまなみ海道をサイクリング;一一月四~六日 秋の琵琶湖一周サイクリングの旅;一一月二六~二七日 京都・近江の紅葉鑑賞)
平成三一~令和元(二〇一九)年(三月三一日~四月二日 桜と菜の花の渥美半島から伊勢神宮への自転車旅;一一月五~七日 山陰・出雲の秋を訪ねる旅)
令和二(二〇二〇)年(三月三〇日~四月一日 春の大和路・明日香の里を訪ねる自転車旅;一一月四~六日 鯖街道から若狭湾への秋の旅)
令和三(二〇二一)年(四月 琵琶湖・山科・洛西の桜狩り;五月一〇~一二日 初夏の国東半島石仏巡礼の旅;一〇月二七~二九日 秋の信州路を自転車で巡る旅)
令和四(二〇二二)年(三月二八~三〇日 唐津~伊万里・武雄の春の旅;一〇月二五~二八日 加賀・奥能登の秋を訪ねて)
令和五(二〇二三)年(四月九~一一日 水無瀬離宮・かやぶきの里・常照皇寺の春を訪ねる旅;一〇月二四~二七日 竹原・とびしま海道の秋)
令和六(二〇二四)年(五月八~一一日 天草・島原をめぐる春の自転車旅;一〇月二三~二六日 佐渡島・新潟の旅)
令和七(二〇二五)年(四月二二~二五日 陸奥の春を訪ねる旅;一〇月二七~二九日 伊勢・大和を巡る旅)
著者等紹介
齋藤仁[サイトウヒトシ]
昭和23年生まれ。歴史思想研究家。同志社大学法学部卒業。元埼玉県公立中学校校長
奥村文男[オクムラフミオ]
昭和22年生まれ。大阪国際大学名誉教授(憲法学)。京都大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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