出版社内容情報
「新型栄養不足」という言葉を知っていますか?実は、日本人は食事自体は摂れていても、栄養不足であると言われています。欧米型の食事や、加工の度合いが高い「超加工食品」が普及したこと、食育を通じた栄養教育がまだ足りていないことが課題として挙げられています。特に不足しがちな栄養素である16種類の必須ミネラルを摂取し、体の不調を直し、病気を予防するには、「栄養リテラシー」を学ぶことが大切です。本書で一緒に学んでいきましょう。
【目次】
第1章: 「塩を摂りすぎ」の裏にある日本人の栄養不足
第2章: 栄養についてもっとよく知ろう
第3章: 一番適した食品と調理法を選ぶ
内容説明
働き盛りの人ほど、栄養が摂れない!?私たちの社会と栄養の関係がわかる全3章の解説と、食事と生活習慣の健康度がわかる6つのチェックシートで、健康になる。
目次
第1章 「塩を摂りすぎ」の裏にある日本人の栄養不足(日本人と塩分;日本人の抱える栄養の偏り;栄養に関する知識をつけよう ほか)
第2章 栄養についてもっとよく知ろう(忙しいときほど食事の内容は気にかけよう;日本社会における栄養の問題 ほか)
第3章 一番適した食品と調理法を選ぶ(栄養リテラシーとは何か;食品の選び方/保存の仕方;超加工食品はやっぱり避けるべき ほか)
著者等紹介
堀田泰宏[ホッタヤスヒロ]
ホッティー薬店 店主。塩の伝道師。薬局併設薬店の会社員として15年間で店長、エリアマネージャーを経験。現在は名古屋にて薬店を営む。「薬に頼らず体質改善」をコンセプトに塩、ミネラルを中心に体質改善のための取り組みを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。