佐藤一斎 言志四録  生涯の指針となる人生の教科書

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佐藤一斎 言志四録  生涯の指針となる人生の教科書

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784868380054
  • NDC分類 121.55
  • Cコード C0030

出版社内容情報

西郷隆盛、吉田松陰、勝海舟ら幕末の英傑たちに多大な影響を与えた儒学者・佐藤一斎(さとう・いっさい)。その一斎が、42歳~82歳までの40年間に書きためた1133条からなる「人生の教え」が『言志四録』です。ペリーが黒船でやってきた1853年に刊行されています。
 なかでも西郷隆盛は、島流しの刑を受け自分の行く末がわからくなったときに『言志四録』を島に持ち込み、薫陶を受けたといわれています。本書は、西郷隆盛が『言志四録』から自らの生きる指針として選び座右の銘とした101の言葉(原文)を記載。それに現代語訳と解説を加えました。
 正解のない、先の見えない現代でも、日本をどうにかしようと立ち上がった幕末の志士たちと同様にリーダーや生きるうえでのバイブルとなるのが『言志四録』です。


【目次】

第1章: 心を尽くす。答えはすべて自分の中にある
第2章: 学び、そして実践することが肝要である
第3章: 導く者の心得。人への貢献と信頼の積み重ね
第4章: 志を信じ悔いなき生き方を目指したい

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