出版社内容情報
著者は2003年、軽井沢の浅間山を望む地に別荘を建て、2013年には栗の木を挟んでゲストハウスを建てた。浅間山の刻一刻と変わる表情に驚かされる日々。四季は巡るというが、同じ春は巡って来ないことに気づく。
大きな自然と、それに向き合う堀部安嗣設計のふたつの建築がもたらす豊かな時間を捉えた写真集。足掛け4年をかけて撮影された写真は、ドローン撮影を使った俯瞰の視点も加えて、風景と建築と人々の幸福な関係を描き出す。堀部のエッセイも収録。
【目次】
著者は2003年、軽井沢の浅間山を望む地に別荘を建て、2013年には栗の木を挟んでゲストハウスを建てた。浅間山の刻一刻と変わる表情に驚かされる日々。四季は巡るというが、同じ春は巡って来ないことに気づく。
大きな自然と、それに向き合う堀部安嗣設計のふたつの建築がもたらす豊かな時間を捉えた写真集。足掛け4年をかけて撮影された写真は、ドローン撮影を使った俯瞰の視点も加えて、風景と建築と人々の幸福な関係を描き出す。堀部のエッセイも収録。
【目次】