出版社内容情報
おとなも、子どもも、親子でも楽しめる!
広く、深く、おもしろい、スッポンの不思議に迫るビジュアルガイド。
体の特徴から、種類、四季折々のくらし、飼育情報、人間とのかかわりや文化・歴史まで、豊富な写真とともにスッポン（おもにニホンスッポン）の秘密に迫る。研究者からのメッセージや自由研究のすすめ、スッポンに会える動物園、スッポン研究を行う大学の研究室も紹介。
●スッポンの暮らしを写真で紹介する巻頭ビジュアル。
●スッポンの体の特徴的な部位をクローズアップ写真とともに解説。
●日本にいるスッポン2種と海外の主な種を図鑑で紹介。
●スッポンが１年を通してどのように過ごしているのか、写真とともに紹介。
●スッポンを飼育する際に必要な環境や餌、注意点などを解説。
●スッポンについての素朴な疑問をＱ＆Ａで解説。
●人間とのかかわりや文化・歴史についても紹介。
●スッポン（カメ）研究者からのメッセージや、スッポンを観察・研究する方法などを紹介した「自由研究のすすめ」などを掲載。
●スッポンに会える動物園・水族館を紹介。
●小学校低学年からでも読みやすい総ルビ仕様。
内容説明
大人も子どもも親子でも！スッポンの不思議が楽しみながらわかるビジュアルガイド。はじまりは写真絵本、スッポン図鑑や飼い方に続き、文化・歴史、自由研究、研究者からのメッセージや会える施設の紹介まで。
目次
巻頭ビジュアル スッポンのくらし
スッポンとは
クローズアップ
スッポン図鑑
ニホンスッポンの春夏秋冬
スッポンを飼ってみよう
とことんスッポン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
112
子供向きです。 スッポンの手、とかじっくり見たことなかったので。 駿府城のお堀にいたスッポン、最近見かけないけどどうしたかな～2025/07/09
遠い日
3
スッポンが川にいるのを見たことがありますが、その個体は意外に大きくてびっくりしました。スッポンの鼻がポンとしているところが好き。甲羅は丸いのですね。そして、その中に首をひっこめないのも初めて知りました。ほぼ知らないことばかりで新鮮な読書でした。2025/07/06
