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出版社内容情報
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
17
堤茂斗子総理が提唱するロボットの人権。人間と同等の義務と権利をロボットに与えようとする総理に対し、野党はロボット法の設置を提案する。お茶の水は奴隷制という歴史を引き合いに出し、労働者としてのロボットを人間同等に扱うことが民主主義と資本主義を守ることに繋がると説く。この『アトム』前史は、『鉄腕アトム』の物語に確実に向かいつつ、しかし現代を照射しながらアップデートされている。仮想空間から生まれたAIという脅威もまた、その結果だ。そしてついに、トビオを悲劇に誘うエアカーが登場する。2025/10/07
毎日が日曜日
6
★★★+2025/08/31
capeta
2
守屋お兄さん,あなたはとんでもないものを残していきました。あなたのダミーです。ロボットに人権を与える是非に関する議論のところは面白いなぁ。教材にもなりそうよ,これは。2025/09/11
ユーリル
2
労働用ロボットが出てくると人間の労働力の必要性がどうなるのか2025/09/05
ぼうず66
0
ついに自我を持ったロボット(テック)の量産が始まる。 新たなる「人類」を果たして人間たちは受け入れることが出来るのか? 排外主義が蔓延しつつある日本の現状もリアルに批判している内容が素晴らしい! やはり科学は未来の希望であるべき。 寛容と連帯を基本とする社会が訪れることを祈るのみ🙏2025/10/11
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