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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
12
☆ 内戦下の日本は子供も傭兵として戦う。「全女連」所属の女子高生たちは校区内で治安維持活動に駆り出される。この3巻では彼女たちの身近な人が殺された事から、警察から捜査を任される「委任捜査」が描かれます。単なる殺し合いでなく、犯人を見つけて確保しなければならない「捜査」はなかなかの見もの。単なるガンアクションではマンネリ化してしまうので、少し捻ったり大きな敵が出てきたりといった新しい展開が欲しいところ。次の巻では何が描かれるのか、物語がどこへ向かっていくのか気になります。オススメ。2025/03/31
毎日が日曜日
8
★★★2025/03/31
茶器
2
表紙はエマちゃん。相変わらずどの子も制服着崩しや髪型や所持品、装備に個性があっていい。1体1の戦闘を見て、慣れた感じで喧嘩賭博に興じる団地のみなさんがほのぼのしてて良かった。桃子ちゃんの「ウチのメガネは…」の後は何を言う気だったんだろう。2025/06/13
漫画屋
1
絵は相変わらず抵抗があります。中身が楽しいので読んでます。2025/08/20
ara_shinya
1
ネットで試し読みをちょっと読んだら面白そうだったので既刊3冊大人買い。最初はなんでわざわざJKが戦う設定?と思いもしたが、内戦中の日本という設定を考えると若い男がほとんど出て来ないのにも何かしら理由付けがされているのかもしれない。ただ、現状は内戦も舞台設定の単なる装置でしかない感じで、今後そういった事情やN﨑市の外の世界が描かれたりするのだろうか?2025/06/04