Hanada新書<br> 悲劇の天才将軍石原莞爾の満洲

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Hanada新書
悲劇の天才将軍石原莞爾の満洲

  • 加藤 康男【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784868011514
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0295

出版社内容情報

山本七平賞奨励賞を受賞したノンフィクション作家が書き下ろす昭和史の圧倒的人間ドラマと悲劇の物語

歴史から消された“もうひとつの戦争”
満洲の知られざる真実
天才軍人の挫折と苦悩が日本の未来を変えた

悲劇はなぜ起きたのか?
石原莞爾だけが見通していた「次なる世界」


【目次】
第一章 関東軍参謀
満鉄は総合商社
日露戦争の使命
インテリジェンスの欠落
陸軍上層部の赤化
満洲を共産主義の防波堤に

第二章 満洲事変
柳条湖事件に至る「二つのトリガー」
満洲事変はなぜ始まったのか
欧米列強の植民地主義
満洲の実態
歴史改竄
一夕会
歴史観が異なる二人の壮烈な論戦

第三章 ラストエンペラー
陰謀と剛腕の女帝
即位と廃帝
宦官と後宮の女たち
異常性愛
同時に二人の妻と結婚
離婚、北京脱出
隠密行動、満洲へ
念願の日
出迎えた甘粕正彦

第四章 満洲国誕生
石原莞爾が拓いた国土で
小澤開作
婉容の変容
溥儀の訪日
アマテラスを満洲に

第五章 参謀本部作戦課長
永田軍務局長斬殺事件
石原作戦課長時代
皇道派と統制派
五・一五事件
海軍との論争

第六章 二・二六事件勃発
青年将校の憤怒
国体原理派
蹶起理由
襲撃目標
思考回路
実弾準備
襲撃結果
石原莞爾vs.青年将校
天皇の怒り
処刑の夏
歌人・斎藤史

第七章 石原莞爾、再び満洲へ
盧溝橋事件
支那事変
「拡大」続く
師団長、更迭される

第八章 東條英機との確執
その出自と軍歴
独裁的人事
東條批判派
憲兵の使い方と報復人事
東條擁護派
あらゆる局面で衝突
二人の直接対決

終章 戦いの終焉
東亜聯盟
病身の石原
東京裁判酒田出張法廷


【目次】

内容説明

悲劇はなぜ起きたのか?彼だけが見通していた”次なる世界”陸軍大臣や参謀総長、軍司令官といった帝国陸軍内での出世街道を歩んでいたのではない。一介の中将がどうして日本の近代軍事史上、代表的な人物と目されるようになったのか。そして、天才ゆえからか石原の生涯には悲劇的な側面が見え隠れする。そうした影の面も見落とすわけにはゆかない。

目次

序章
第一章 関東軍参謀
第二章 満洲事変
第三章 ラストエンペラー
第四章 満洲国誕生
第五章 参謀本部作戦課長
第六章 二・二六事件勃発
第七章 石原莞爾、再び満洲へ
第八章 東條英機との確執
終章 戦いの終焉

著者等紹介

加藤康男[カトウヤスオ]
1941年、東京生まれ。編集者、ノンフィクション作家。早稲田大学政治経済学部中退ののち、出版社勤務。退職後は、近現代史などの執筆活動に携わる。『謎解き「張作霖爆殺事件」』(PHP新書)で、山本七平奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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