出版社内容情報
ベストセラー名医小林弘幸最新作!
老化の原因は体の「サビ」にあった!
あなたは、体の「サビ」を放置していませんか?
体のサビとは、体内で発生する活性酸素のこと。
活性酸素は、がんや動脈硬化、糖尿病、認知症など、実に9割もの病気に関連しているといわれています。
そして、60代は、活性酸素の害=サビつきが一気に進む時期。
ここでサビに対抗できるかどうかで、一気に老け込んでしまうのか、いつまでも若々しく過ごすことができるのかが決まります。
本書では、そんな厄介なサビを落とすための15の心得を解説しています。
サビない習慣を身につけて老化をふせぎ、いつまでも健康で幸せな人生を生きていきましょう。
・おなかが弱い人は特に注意!老化は腸から進む
・60代で手を打たなければ、体の中は「サビと毒だらけ」に!
・「サビない腸活」で病気に負けない体をつくる!
・「60代からの食事」名医が教える決定版
・やるとやらないで健康寿命が10年変わる「ゆる運動」
【目次】
内容説明
あなたは、体の「サビ」を放置していませんか?体のサビ=活性酸素は、実に9割もの病気に関連しているとされています。つまり、サビを落とせるかどうかで人生の健康度が大きく変わってしまうということ。さあ、あなたも今日からサビない習慣を身につけて、人生を輝かせていきましょう!
目次
第1章 あなたの体はどんどんサビている(「クリーンシステムの老朽化」で問題が噴出する;あなたの体の中でも「怖ろしい変化」が起こっている ほか)
第2章 体のサビは「腸」から落とす(腸がサビを生む大もとだった!;「サビない腸活」のすすめ ほか)
第3章 サビる人、サビない人、ここで差がつく―呼吸・運動・ストレス・睡眠(「ちょっとした生活習慣の心がけ」で大きな差がつく;1日2万回の呼吸で生じる「排ガス」を最小限に抑える ほか)
第4章 いますぐ始められる「サビないための15の心得」(15の心得を修得して「サビない力」を高めていこう;心得1 朝の日差しは浴びていいけれど、日が高くなったら紫外線をしっかりガードする ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と超を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心の体の作り方を提案している。YouTubeチャンネル「ドクター小林弘幸の健康カルテ」でも様々な健康情報を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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