出版社内容情報
通史を新たな視点で捉え直した一冊
教科書が絶対に教えない王道を歩んだ最強の日本人
私の日中関係史の基本と枠組みは、全てこの一冊に集約されている――著者
「脱中国」「日中再逆転」は120%可能だ!
「古代史」から「安倍晋三」まで一気にわかる!
今こそ使うべき19の歴史的叡智
歴史という「最強の武器」を保有するとてつもない日本!
石平流、明日から使える「真・日本の歴史」
【目次】
まえがき 日本史を新たな視点で捉え直す
第1章 天皇の対中華・朝鮮半島戦略
第2章 「仏教」に隠された対中政策
第3章 時宗・義満・秀吉・徳川幕府と中華帝国
第4章 明治日本の快進撃、昭和日本の新世界秩序
第5章 平成、令和の「新中華帝国」との戦い
あとがき 先人たちの対中戦略の叡智
内容説明
教科書が絶対に教えない、王道を歩んだ最強の日本人。「脱中国」「日中再逆転」は120%可能だ!「古代史」から「安倍晋三」まで一気にわかる!今こそ使うべき19の歴史的叡智!
目次
第1章 天皇の対中華・朝鮮半島戦略(神功皇后「三韓征伐」の真実;雄略天皇が中華秩序を切り崩した ほか)
第2章 「仏教」に隠された対中政策(朝廷の巧みな「対中文化戦略」;日本人が仏教を全面的に受け入れた最大の理由 ほか)
第3章 時宗・義満・秀吉・徳川幕府と中華帝国(平安朝が中国大陸・朝鮮半島との関わりを絶った理由;「モンゴル版中華秩序」と鎌倉武士の死闘 ほか)
第4章 明治日本の快進撃、昭和日本の新世界秩序(中華秩序崩壊の序曲となった明治政府の琉球処分;中華秩序にとどめを刺した日清戦争 ほか)
第5章 平成、令和の「新中華帝国」との戦い(中国共産党政権の野望と世界制覇戦略の非道さ;歴史的使命を背負った安倍晋三 ほか)
著者等紹介
石平[セキヘイ]
1962年、中国四川省成都市生まれ。1980年、北京大学哲学部入学。1983年頃、毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年、留学のために来日。1989年、天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。2007年末、日本国籍に帰化。2014年、『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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