出版社内容情報
合理的な方法論に基づくプロのテクニック
【目次】
工具の仕立て・手入れ
仕立ての基本技術
仕立ての実践技術
型紙制作の基礎
内容説明
美しいステッチの方法。縫い穴数の揃え方。実践的な治具の活用法。ここまでできる染色。先の工程を見越したひと手間。型紙制作の第一歩etc…合理的な方法論に基づくプロのテクニック。
目次
1 工具の仕立て・手入れ(菱ギリ;菱目打ち ほか)
2 仕立ての基本技術(トレース;裁断 ほか)
3 仕立ての実践技術(口金印鑑ケース;口金メガネケース ほか)
4 型紙制作の基礎(袋物の胴とマチ;ロングウォレット ほか)
参考型紙
著者等紹介
藤田一貴[フジタカズキ]
クラムレザークラフト。武蔵野美術大学を卒業後、(株)クラフト社勤務を歴て静岡県沼津市にレザークラフト材料店「クラム」をオープン。同時にクラムレザークラフトにて仕立てやレザーカービングの指導にあたる。大学で学んだ洋画をバックグラウンドとするフィギュアカービングの表現は国内随一で、伝統的なシェリダンスタイルカービングにも精通。2022年、米国ワイオミング州のブリントンミュージアムで開催された「北アメリカと日本のマスターレザーカービング展2022」において、日本を代表する出展者の1人に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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