感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Urmnaf
5
フェルメール好きの推理作家がフェルメール作品の絵解き(文字どおり)を助手に開陳するというテイのフェルメール解説本。非常にシンプルな作風のフェルメールの絵画に描かれた(描かれていない)わずかな手がかりから物語を紡ぐのは、確かに推理小説的。緻密な解読というよりも想像力全開の妄想を含み、それが楽しい。なるほど、と思わされた時点でこちらの負け。絵画をちまちまと分析、解題するのはともすれば無粋になりがちだけど、この方法ならこちらの妄想力も満開に。2026/07/08
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1
フェルメール展で盛り上がってますね。関連図書も多数発売されてますが、絵画に詳しくない私でも、この本は楽しく読めました。同じ絵をいろんな角度から分析したり、レンブラントと比較したりととにかくわかりやすい。左から差し込む光、壁の発見、フェルメールの青、なるほど! 2026/09/13
ありさ
0
フェルメールに魅せられているものの知識がなく、解体新書というタイトルに惹かれて購入しました。解説は、推理作家と助手の対話形式になっていて、フェルメールの謎を推理しながらどんどん解き明かしていくので、読みやすく記憶にも残りやすいです。フェルメール以外の解説もあり、アートへの探究心が呼び起こされる一冊となりました。2026/07/30




