『創価学会教学要綱』と日蓮本仏論の考察

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  • サイズ 46判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867821442
  • NDC分類 188.981
  • Cコード C0015

内容説明

本書には「『創価学会教学要綱』の考察―仏教史の視点から」(2024年発表)と「日蓮本仏論の考察―宮田論文への疑問」(2016年発表、2024年加筆)の二編の論文、更に付論として「『教学要綱』に関する会長宛て書簡」と「男子部教学室『論考』への応答」を収録した。(本書「はしがき」より)

目次

第一部 『創価学会教学要綱』の考察―仏教史の視点から(日蓮は「釈迦仏の使い」;久遠実成の釈迦仏も迹仏;法華経成立の意義;日蓮が釈迦仏と法華経を宣揚した意味;日蓮による下種仏法の確立 ほか)
第二部 日蓮本仏論の考察―宮田論文への疑問(「本門の本尊」があれば日蓮宗各派の信仰にも功徳はあるか;「功徳と罰」を主張することは誤りか;近代仏教学との関連;日蓮本仏論;釈迦仏像の礼拝を容認すべきか ほか)

著者等紹介

須田晴夫[スダハルオ]
1952年2月東京都生まれ。2012年2月団体職員定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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