内容説明
日々の食事でストレスを軽減させ、より良い精神状態へと導く全世界注目の「食生心理」レシピブック第3弾。世界的に広がる悩みに“食”の観点からアプローチ!「寂しがり屋で見捨てられるのが不安」「お金や仕事を失うのが怖い」「自分はダメな人間だと思う」「自分や家族の健康状態が心配」など…。
目次
食生心理の成り立ち
食生心理の前提
近年見られる世界的な心理課題
1 経済的不安が強い人へのレシピ「インゲンとマッシュルームのクリームパスタ」
2 健康に関する不安が強い人へのレシピ「アトランティックサーモンのレモンペペロンチーノパスタ」
3 差別や不平等を恐ろしく感じる人へのレシピ「ターキーと栗のハーブロースト アーティチョーク添え」
4 メンタルの問題を同時にたくさん抱えている人へのレシピ「チーズグリッツとハーブチキン ルバーブソース添え」
5 自己評価と自尊心の問題を抱える人へのレシピ「ショートリブのクランベリーブレイズ 野菜のロースト添え」
6 孤独感が強い人へのレシピ「アンチョビとケールのシーザーサラダ」
7 成功不安がある人へのレシピ「ワイルドライス入り牛スネ肉シチュー」
著者等紹介
坂口烈緒[サカグチレオ]
心理カウンセラー。一般社団法人Janic BPM講師。Noble Gate株式会社代表取締役。PFP国際研究連盟研究顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。