古代史サイエンス〈2〉DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る

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古代史サイエンス〈2〉DNAと最新英語論文で日本建国、邪馬台国滅亡、巨大古墳、渡来人の謎に迫る

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  • サイズ 46判/ページ数 306p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867820995
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

前著『古代史サイエンス』から2年が経過し、その間に数多くの研究成果が公開されています。そこで、内容を補完し、情報をアップデートするため、第2弾を世に送り出すことにしました。今回は、最新英語論文をフルに読み込み、神武東征、日本建国、卑弥呼、邪馬台国、巨大古墳、渡来人について、新たな視点から従来の定説を検証します。併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文も収録しました。

目次

序章 はじめに
第1章 縄文人と渡来人のサイエンス
第2章 弥生人と稲作伝来のサイエンス
第3章 邪馬台国と卑弥呼のサイエンス
第4章 日本建国のサイエンス
第5章 巨大古墳建造のサイエンス
補足説明

著者等紹介

金澤正由樹[カナザワマサユキ]
1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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coldsurgeon

5
日本の古代史を、DNAゲノム解析をはじめとする科学的知見やデータサイエンスで紐解こうとする試み。7300年前の鬼界カルデラの大噴火直後に、九州の縄文人が難を逃れて、当時無人化していた朝鮮半島に渡って定住したことは各地で出土した古代人の骨などからのゲノム解析の結果より、推定できる。稲作文化は、朝鮮半島を経て持ち込まれたものではないというデータサイエンスによる結果。等々、日本の古代史が塗り替えられる感覚がある。2025/10/15

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