内容説明
フランスの国民的シャンソン歌手、待望の評伝が本邦初訳!ギター1本で人々を熱狂させた伝説の吟遊詩人、ブラッサンス。彼の一生涯を辿ることで見えてきた、創作の背景、曲名の由来、数々の裏話、作品にも顕れる人情味溢れるその人柄と素顔。現地の有名ジャーナリストによる、ファン待望の一冊。
目次
プロローグ 「シャンソン、それは友への手紙である」
第1章 ママン、パパ
第2章 時は経っても事態は変わらぬ
第3章 ジャンヌ
第4章 噂の吹聴師たち
第5章 僕の木のそばで
第6章 笛吹きの少年
第7章 セートの浜に埋葬を望む嘆願書
エピローグ
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- 和書
- いちばん近くて遠い