内容説明
兄を探してほしいと、若い娘に依頼されたマーロウは、訪れる先々で死体と遭遇する。やがて、ハリウッドの闇の渦中へ…。複雑なプロット、緊迫した会話、そしてチャンドラーならではの結末。心の揺らぎが湧きあがる。マーロウもの第五作目の長編を新訳でお届けします。
著者等紹介
チャンドラー,レイモンド[チャンドラー,レイモンド] [Chandler,Raymond]
1888年シカゴ生まれの小説家・脚本家。12歳で英国に渡り帰化。24歳で米国に戻る。作品は多彩なスラングが特徴の一つであるが、彼自身はアメリカン・イングリッシュを外国語のように学んだ、スラングなどを作品に使う場合慎重に吟味しなければならなかった、と語っている。なお、米国籍に戻ったのは本作『ザ・ロング・グッドバイ』を発表した後のこと。1933年にパルプ・マガジン『ブラック・マスク』に「脅迫者は撃たない」を寄稿して作家デビュー。1959年、死去
市川亮平[イチカワリョウヘイ]
東京都出身。横浜国立大学工学部卒業後、NECにて半導体製造装置開発設計、パーソナルコンピュータ開発設計に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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