内容説明
たまらなく美しく、たまらなくやさしい存在。ねこがつむぐ写真絵本。
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ、動物写真家。野生動物の息吹を感じるその写真は、世界的に高く評価されている。半世紀以上続けているネコの撮影にも力を入れ、2012年、NHK BS「岩合光昭の世界ネコ歩き」が放送開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
旅するランナー
178
これまで撮影された写真を使って、ねこの一日を構成しています。それぞれのねこが自分らしく生きています。文章は岩合眞知さん。ウィキペディアによると奥さんです。ねこじゃなくて、妻の手を借りて作られた写真集。ヒトもそれぞれ自分らしく生きています。2024/10/20
starbro
149
にゃんこ月間、2月の第一作は、岩合 光昭の最新作、岩合 光昭は、新作をコンスタントに観ている写真家です。さりげない猫の一日の写真絵本だにゃあ(=^・^=) https://jingukan.shop/items/65b06a251f0e5a025ce407ac 【読メ😻猫部】2024/02/01
ヒラP@ehon.gohon
18
さすが岩合さんの猫ショットです。 でも、1ぴきの猫の1日も見てみたいですね。 猫にもいろいろあるという、お味はたっぷりの写真絵本です。2025/03/13
山猫
16
表紙の尻尾ふさふさちゃんはバンクーバーのあのこかな?裏表紙側カバー折り込み部分のビヨーンとのびてる姿も可愛い。「岩合眞知」さんて、岩合さんのお嬢さんかしらん?2024/02/17
小梅さん。
14
岩合さんの撮る猫は本当に素敵。 添えられた言葉も愛情があふれている。 猫たち、いい1日だったね。2024/02/10