内容説明
千年前のことばをもっと自由に読み、操るために。言葉の大鉱脈の歩き方。まず自分ならどう翻訳するか考えてみるところからはじめよう!
目次
予鈴 英語で「もののあはれ」
第一課 前衛としての俳句
第二課 はじめに歌ありき
第三課 伊勢物語 塔のなかのプリンセス
第四課 土佐日記 あらゆる「海」を越えて
第五課 枕草子 「名」の祝祭
第六課 徒然草 かぎりなき欲望
第七課 方丈記 迫り来る現実
第八課 無名草子 女のしわざ
課外授業 フローラ・ベスト・ハリスと三つの『土佐日記』
著者等紹介
大野ロベルト[オオノロベルト]
法政大学国際文化学部教授。国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程修了。博士(学術)。複数の原語で書かれた文芸作品を「大野露井」名義で和訳している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kj54
2
日本の古典文学を「翻訳(英訳)」を通じて考える。「原文(?)」「英訳」「英訳の日本語訳(重訳)」が順に提示されるのが基本。私は「重訳」以外は愚鈍なため理解できないが、それでも面白かった。古典文学の豊かさと、それを翻訳した先人の思いの一端を知ることができた。ちなみにどれぐらい愚鈍かというと、書名を「もののあわれ」で検索し、ヒットしないので首をかしげるくらい。2026/02/26
Tom Sasa
0
読了。 日本の古典文学を翻訳で読むことで、より深く理解出来る、古典文学は何となく読めた感じがしていたがこれによってそんなんだと気づきました。2026/03/22
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