「もののあはれ」の訳し方―翻訳からたどる古典文学

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「もののあはれ」の訳し方―翻訳からたどる古典文学

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  • サイズ 46判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867660997
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C0095

内容説明

千年前のことばをもっと自由に読み、操るために。言葉の大鉱脈の歩き方。まず自分ならどう翻訳するか考えてみるところからはじめよう!

目次

予鈴 英語で「もののあはれ」
第一課 前衛としての俳句
第二課 はじめに歌ありき
第三課 伊勢物語 塔のなかのプリンセス
第四課 土佐日記 あらゆる「海」を越えて
第五課 枕草子 「名」の祝祭
第六課 徒然草 かぎりなき欲望
第七課 方丈記 迫り来る現実
第八課 無名草子 女のしわざ
課外授業 フローラ・ベスト・ハリスと三つの『土佐日記』

著者等紹介

大野ロベルト[オオノロベルト]
法政大学国際文化学部教授。国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程修了。博士(学術)。複数の原語で書かれた文芸作品を「大野露井」名義で和訳している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kj54

2
日本の古典文学を「翻訳(英訳)」を通じて考える。「原文(?)」「英訳」「英訳の日本語訳(重訳)」が順に提示されるのが基本。私は「重訳」以外は愚鈍なため理解できないが、それでも面白かった。古典文学の豊かさと、それを翻訳した先人の思いの一端を知ることができた。ちなみにどれぐらい愚鈍かというと、書名を「もののあわれ」で検索し、ヒットしないので首をかしげるくらい。2026/02/26

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