出版社内容情報
「基本的な内容から網羅的に振り返りたい」「各単元の出題傾向を知りたい」という学習者に向けた、単元別の参考書・問題集。各単元のはじめに学習内容の要点を設けるとともに、その表現をできるだけ簡潔にまとめることで、効率的な復習を促進する。各単元の問題は難易度別に収録されており、解き方の方針や丁寧な解説を添えることで、能力の段階的な向上を的確に支援する。平成30年に告示された学習指導要領に準拠し、学習者の資質・能力に働きかける、多様な問題群を詰め込んだ1冊。
内容説明
本書は単元別に構成されており、単元のはじめには基本事項のまとめがあります。苦手分野を効率よく学習することができます。問題は「基本問題」「応用問題」「発展問題」と難易度別に収録されています。段階的に能力を伸ばすことができます。「ポイント」「考え方」で解き方の方針を示しながら丁寧に解説します。自分で解答までの筋道を立てて解くことができます。
目次
第1章 数と式(実数;整数の性質 ほか)
第2章 図形(三角比;正弦定理と余弦定理 ほか)
第3章 関数(2次関数;三角関数 ほか)
第4章 確率・統計(データの分析;場合の数 ほか)
第5章 数学検定特有問題(数学検定特有問題)
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