戦争が遺した五つの物語―愛しき父よ母よ友よ

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戦争が遺した五つの物語―愛しき父よ母よ友よ

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  • サイズ 46判/ページ数 314p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867620298
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

目次

第1話 外交官ろう城日記(運命の船旅を記す;解読された外交暗号電 ほか)
第2話 空行く怪物てん末記(東京初空襲が開発のきっかけ;和紙、コンニャク確保に苦労 ほか)
第3話 女学校とミシンと軍服(陸軍被服廠から受注;東北各地の高女に開設 ほか)
第4話 壮絶なフィリピン逃避行(戦争が憎しみを増幅;ジャングルは“魔界”だった;オタマジャクシも口にする;白旗を作り投降;帰国して必死に生きる;「アメリカ乞食」とさげすまれる)
第5話 幻の手紙(手記で明かした医療救護活動;泳いできた兵士に手紙を託される;約束通り届ける;小名浜と八戸に沈船防波堤)

著者等紹介

紺野滋[コンノシゲル]
元新聞記者。パプアニューギニア、硫黄島で戦地取材、キューバ、ハワイで移民取材。著書、「米英軍記録が語る福島空襲」(2017年、第40回福島民報出版文化賞奨励賞、第20回日本自費出版文化賞入選)、「知られざる福島移民 キューバ、ハワイ、ペルー、カナダ」(2021年、第44回福島民報出版文化賞奨励賞、第24回日本自費出版文化賞入選)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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