ほっかいどうサムライ伝―流れる星の如く、北辺の地へ

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ほっかいどうサムライ伝―流れる星の如く、北辺の地へ

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  • サイズ 46判/ページ数 433p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867620243
  • NDC分類 281.1
  • Cコード C0021

目次

永倉新八―新選組二番隊隊長、小樽・札幌での顛末
牧田重勝―剣一筋の人生、厚田・月形に残る足跡
土方歳三―箱館戦争、新政府軍総攻撃に散る
榎本武揚―「開陽」の航跡とともに旧幕府海軍を率いた総裁
梶原平馬―北海道東端の根室に眠る会津藩最後の家老
村橋久成―サッポロビールを創始した薩摩藩士
野田和三郎―小樽玄武館、北辰一刀流を指南
坂本龍馬―志は北へ、渡道した後裔の足跡を追う
大塚霍之丞―総裁榎本の切腹を止めた彰義隊の生き残り
相馬主計―馬上堂々、敵陣を行く新選組最後の隊長
飯沼貞吉―蘇生した白虎隊士、札幌の地にゆかりの顕彰碑
阿部隆明―新選組を二度脱し、維新後に札幌でリンゴ園経営
梅谷十次郎―北へ、厚田に暮らした敗残の江戸のサムライ
下国東七郎―混迷と改革のなかを生きた松前藩家老
山岡鉄舟―剣と禅と書の道を極め、至誠を貫いた男
伊庭八郎―戊辰戦争を最後まで戦い、ついに銃弾に斃れる
大庭恭平―札幌最初の学校“資生館”の校長は、異端の会津武士
松本十郎―開拓使大判官として北の大地に足跡を残した庄内人
新渡戸稲造―教育と外交に生き、今に“武士道”の心を伝える
三沢毅―新琴似屯田兵中隊長、会津進撃隊旗とともに札幌へ
千葉重太郎―開拓使に名を残していた北辰一刀流“桶町の竜”
新選組隊士伝―動乱を駆け北辺の地へ、その残影を追う
近藤勇、その剣風―天然理心流四代目宗家
祖父、永倉新八の面影―かつて同居の孫、杉村逸郎氏に聞く

著者等紹介

村岡章吾[ムラオカショウゴ]
1951年札幌市生まれ。剣道錬士六段。北海道幕末維新史研究会会員、同会機関誌『北の幕末維新』編集人。北海道剣道連盟『創立50周年記念誌・飛翔』、『創立60周年記念誌・剣縁』及び『創立70周年記念誌・剣即心』の編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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