内容説明
茗荷を食べさせ忘れ物をもらってしまうと企んだ、とある宿屋の夫婦。旅の商人を、何から何まで茗荷づくしで振る舞います。朝、商人が宿を後にすると、さっそく夫婦は部屋に!果たしてお客が忘れて行ったものとは…。
著者等紹介
川端誠[カワバタマコト]
1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
3
落語絵本シリーズ7(?)。食べ過ぎると物忘れが激しくなると言われる茗荷。この茗荷を使って、お客から金目のものを盗もうと企んだ宿屋の夫婦。茗荷づくしの料理をふるまい、茗荷づくしの物でもてなし、お客が物忘れをするように誘導します。はてさて、思い通りに行ったかと思いきや、自分のしたことに裏をかかれるというオチ。欲に目が眩むとろくなことになりませんね。2025/12/06
たくさん
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本当かどうかわからない名荷の物忘れ。左様にあったことを信じて実行するタイプの人は行動力があって学習も早いのかな。オチもわかりやすくていい話です。2025/12/18
読書太郎
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茗荷なんちゃらがたくさん出てくるんだけど、それが面白く感じないからなんとも…◆オチは良かったね。2025/12/17
千利体
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騎西図書館で読了26冊目 努力の積み重ねからの予想外が、笑いを産むのだと思った2025/12/16




