内容説明
眠りながら表情が変わる辰五郎を見て、「どんな夢を見たの?」とおかみさんが尋ねます。「夢なんて見てねぇ」という辰五郎に、納得のいかないおかみさん。夫婦げんかが始まります。そこに徳三郎がやって来て、おかみさんを外に出して二人きりになると「で、どんな夢だ?」と辰五郎に迫ります。しかし、辰五郎の答えは変わりません。ついに、ここでも喧嘩が始まってしまう始末。さらに大家さん、お奉行様までも加わって…。
著者等紹介
川端誠[カワバタマコト]
1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Smileえっちゃん
31
図書館本。桂米朝さんが埋もれていたものに手を加え、復活させた落語。眠りながら怒ったり笑ったり、ニヤニヤしたり、そばで見ているおかみさん、『どんな夢をみたの』と尋ねるが『夢など見ていない』と言う。納得いかずケンカになり、徳三郎、大家さん、奉行さまのお裁き迄に。夢をめぐっての大騒動に・・・最後のオチで現実に。落語を聞いているようで面白かったです。川端誠さんの絵が生きています、落語の世界。2026/03/30
ゆっき
30
落語絵本シリーズ。なるほど、それで「天狗裁き」とは。噺の読ませ方がさすが。絵の工夫も読み終わると納得。おもしろかったです。2025/10/25
ヒラP@ehon.gohon
12
C事業所で読み聞かせしました。2025/11/06
猿田彦
11
大工の辰五郎が昼寝をしながら怒ったり笑ったり、怖がったりコロコロ表情が変わる。それを見ていた奥さんが、辰五郎を起こして夢の話を聞くが見てないの一点張り。隠すなんてひどいと夫婦喧嘩に発展。喧嘩の仲裁に来てくれた隣人とも、話せ見てないでひと悶着。次から次へと仲裁役は変わるが、やはり夢の内容を知りたがる。天狗様にお仕置きで首を絞められとところで目が覚める。てんぽの早い繰り返し話で、桂米朝の咄で聞きたくなる。そうで無ければ、自分で声に出して読むのも良いかも。2025/11/24
あねさ~act3
10
❔❔❔元の話を知らないのでチョッと解り辛かった………😁💧最後怖かったし………。2025/10/30




