内容説明
「ひたむきに ひたすらに」四〇年以上にわたり小学校・高校・大学と多様な教育現場を歩んできた一人の教育者が問いかける「教師であること」の本質。
目次
序 教育者への道―考え方を育て、習慣を作り、幸せに向かう教育を
第一章 教育が次世代を決める(時代の変化が大切な学びを奪っていく;学校教育は『最後の防波堤』と言われ続けながら;守られた港を出ていくということ;激動の時代だからこその学びを;健全な樹木は健全な自然林に育つ)
第二章 どでかい教師になろう(未来は君の双肩にかかっている;教育は人なり;教師の世界は独自の世界)
第三章 教師は『授業』で勝負する(寝ても覚めても授業に情熱を燃やす;「?」と「!」が飛び交う授業づくり;道徳、特別活動、総合的な学習の時間で飛び出せ)
第四章 プロであれ(健全なる野望を抱け;教育の究極の目的は幸せに向かうということ;年齢に応じて進化を遂げる;大教育者に学べ;段取り八分;校務分掌は3Dの立体模型、二〇〇パーセントのコミュニケーション)
結 日本の未来への一石として―方谷學舎高校での取り組み
著者等紹介
小谷彰吾[コタニショウゴ]
1983年、文教大学人間科学部教育学専修卒業。2008年、岡山大学大学院教育学研究科修了。1983年より岡山県内の公立小学校3校で教諭として15年間勤務。1998年、母校・興譲館高等学校の経営危機からの立て直しのため公務員を退職し、37歳で、当時「怖くて近寄れない学校」とまで言われた同校に着任。「先祖帰り」をテーマに据えた品格教育を柱に、『論語』を学校設定科目として導入。掃除や挨拶といった日常の行為を徹底的に磨くことで、生徒一人ひとりの共感力と自己肯定感をを育てる学校づくりを進めた。その実践は学校文化を大きく変え、監督として率いた野球部の甲子園初出場(第80回全国高等学校選抜野球大会)をはじめ、各部活動、進学実績ともに全国クラスへと飛躍させる成果を生んだ。興譲館高等学校では教諭、副教頭、副校長、校長を歴任し、副理事長も務める。現在は、再び学校改革の要請を受け、方谷學舎高等学校理事長・副校長として現場に立つ。理念を掲げて人と人の関係性を耕し、共感力によって組織を変革する実践者として、教育界内外から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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