集団を仲間に変える学級経営―「トガリ力」輝く12ケ月の学級会実践

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集団を仲間に変える学級経営―「トガリ力」輝く12ケ月の学級会実践

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784867570630
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C3037

内容説明

学級経営“秘”スキル今こそ本気で「学級会」やってみよう。今すぐ使えるスライド&アイテムで明日から先ドリ“ウェルビーイング”。

目次

第0章 咲く花を描く 子どもの見取り方―筆者が考える「学級」のゴール(理想の学級?;学級のゴール)
第1章 学級経営の土壌 学級経営を支えるマインドセット―1年間を見通した種まき(自分を変える一歩がクラスを変える―心理領域『CSP』;リスクを選べる心理的安全性―Sゾーンへ挑戦したくなるクラス ほか)
第2章 学級経営の幹 学級経営×学級会―365日実践紹介(365日実践紹介について;4月第0回学級会「NAP―生井アドベンチャープログラム」―担任が主導で活動を行い、クラスのPotentialを表出させる ほか)
第3章 学級経営の根 仲間になる実感を育む―学級経営×学級会(理想と現実のはざまで―「子どもに任せる」がうまくいかないあなたへ;乗り越える強さを育む「稲作型学級経営」―子どもがクラスを創る鍵 ほか)
第4章 学級経営の肥料 そのまま使えるお役立ちグツズ(「お役立ちグッズ」目次とデータQRコード;学級会アイテム1 学級会ノートファイル表紙 ほか)

著者等紹介

生井光治[ナマイミツハル]
1983年生まれ。2006年より東京都公立小学校教諭。Canva認定教育アンバサダー、EDUBASE CREW。3児の父、野菜ソムリエ。地道に、ただ地道に目の前の子どもたちの目がいかに輝くかについて一瞬一瞬向き合い、実践を積み重ねる。33歳より担任と教務主任を兼務し、すべての教員が持続可能な職場環境を目指して働き方改革を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かるー

1
この書籍の冒頭にあるような学級活動、すなわちとりあえずみんなでレクみたいな学級活動を行っていた。本当に良くない。学級という集まりを仲間に変えていく。この根本を忘れちゃいけないと感じた。点ではなく線になる学級会。年度が変わったらぜひ真似させていただきたい。2025/01/30

Hide.Haggy

0
学級会を点ではなく線で結んでいく。 不安なことはPotential 。 最初は教師が介入してよい。だんだんと子供達がその役を担っていく。 振り返りノートを活用。アイディアも先出しし、話し合う時間を最大限確保。 話し合いでは論点を絞る。自分が何をしたいかではなく、クラスのpotentialを上げるためにはどの取組がよいか、相違点を整理明確にして議論する。 その他、すぐな使える語りや掲示グッズのリンクがたくさんありました。 来年度の学級で実践したいし、若手にもすすめていきたいです。2024/12/19

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