医研シリーズ<br> 新型コロナウイルス感染症―課題と展望

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医研シリーズ
新型コロナウイルス感染症―課題と展望

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784867560198
  • NDC分類 498.6
  • Cコード C0047

出版社内容情報

●ウイルスが次々と変異し、都度必要な体制づくりに追われる「新型コロナウイルス感染症」対策。状況を正しく分析し適切に対応するために、地域のリーダー、医療者、医薬品規制当局の立場、メディアの研究者らの記録を横断的に集約。

●医療供給体制、予測のための数理モデル、社会的な救済と偏向・差別などの記録、対応を分析することで、終わりのみえない感染症への次の一手を導く。

●最前線執筆陣が後世に伝える記録と警鐘。パンデミック対応の記録と問題点を浮き彫りにする。

●論文著者は掲載順に、岡部信彦 川崎市健康安全研究所 所長

武藤香織 東京大学医科学研究所 教授

大野元裕 埼玉県知事

吉住健一 新宿区長

鈴木基   国立感染症研究所感染症疫学センター長

佐藤大作 厚生労働省医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課長

大曲貴夫 国立国際医療研究センター理事長特任補佐

古瀬祐気 京都大学ウイルス・再生医科学研究所 特定准教授

田中幹人 早稲田大学政治経済学術院 教授 他

内容説明

自治体・行政関係者、医療者らの最前線での取り組みとリスク・コミュニケーションを検証。パンデミック時の記録が浮き彫りにする課題と次への備え。

目次

序文 新型コロナウイルス感染症:対策の課題と今後の展望
第1章 埼玉県から見たCOVID‐19対策
第2章 新宿区から見たCOVID‐19対策―基礎自治体の果たす役割
第3章 わが国における新型コロナウイルス感染症のサーベイランス
第4章 PMDAでの緊急時の診断・治療手段・ワクチン規制の対応
第5章 臨床情報の収集・分析と課題
第6章 新型コロナウイルス感染症の予測に関する数理モデル―感染症数理モデルの実際と活用の課題について、数式を一切使わない論考
第7章 COVID‐19をめぐるメディア・コミュニケーションとその課題
第8章 COVID‐19に関する差別的言動の防止についての取り組みを振り返って

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