目次
第1部 “入門編”考えさせる日本語の授業(教材開発から授業デザインへ;トピックベースからコンテントベースへ;仕掛けの開発)
第2部 “実践編”授業をデザインする(実践知を積み上げる;経験を理論と関連づける;日本語の学習をどう埋め込むか;歴史を題材とした考えさせる日本語授業)
第3部 “応用編”実践の成果をレシピにまとめる(授業デザインの6つの原則;応用例1:夏季短期研修での実践;応用例2:日本人学生対象の集中講義;結びに代えて)
著者等紹介
小山悟[コヤマサトル]
九州大学留学生センター准教授。博士(日本語学・日本語教育学:名古屋外国語大学)。南山大学大学院修士課程(日本語教育専攻)修了後、同大学外国人留学生別科非常勤講師、九州大学留学生センター専任講師を経て現職。専門は日本語教育、第二言語習得論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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