わたしたちのことばを考える<br> いい加減な日本語

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いい加減な日本語

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867460009
  • Cコード C0081

目次

第1章 ノダ―だいたい伝わりゃいいんじゃない?
第2章 フィラー―話しことばのノイズ
第3章 話し方が変わればノイズも変わる
第4章 スポーツ選手の話し方―「そうですね、マー」
第5章 ノイズでコミュニケーション?
第6章 そうだ京都、行こう!?
第7章 続「そうだ京都、行こう。」
第8章 批判的思考のススメ
第9章 この本、いつ出る感じ?
第10章 こういう言い方するくない?―「くない?」はどこから来て、どこへ向かうのか?サボり好きの私たちがことばを変える

著者等紹介

堤良一[ツツミリョウイチ]
岡山大学学術研究院社会文化科学学域(文学系)准教授。京都市生まれ、大津市出身。大阪外国語大学大学院言語社会研究科博士後期課程修了、博士(言語文化学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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あさがお

1
「エー」「マー」などのフィラーの考察。サッカー選手はマーが多く、野球選手は、エーが多い。 10章が特に面白かった。人は楽な方を好むので、どんどん簡単な表現になっていく。「クナイ」の容認度の変化の考察。 この本を読んで、すぐNHKで「違うくない」と話しているミュージシャンを見て、「おおおお!」と思ったわたし。 著者はそんな変化を「けしからん」ではなく 言葉とはそんなもので、実にいい加減なものである、と書いている。2022/05/03

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