内容説明
日本では、韓流ブームをはじめ次期大統領選挙、政治家の対日発言、慰安婦問題、慰安婦像、徴用工をめぐる日本企業の資産差し押さえ問題など、細かい話まで取り上げられている。しかし、日本の皆さんは本当に韓国で何が起きているのかをご存じだろうか？本書は韓国の政治家趙源震「ウリ共和党」代表を通じて、韓国で起きている激しい左右対立と、これによる社会分裂の原因を分析、予測したものである。
目次
朴槿恵の実像
第１章 文在寅政権の対日観
第２章 韓国左派の正体
第３章 韓国のロウソクデモ
第４章 朴槿恵弾劾
第５章 朴槿恵拘束
第６章 趙源震の登場
著者等紹介
鄭炳〓［チョンビョンチョル］
釜山広域市出身。漢陽大学卒業。新聞記者出身。インターネット新聞のＪＢＣニュースとＹｏｕＴｕｂｅを運営
金虎台［キムホテ］
韓国啓明大学卒業。北海道大学大学院経済学研究科修士。日本企業で定年退職後、現在、韓国民団千歳支部団長。韓国語講師。ＹｏｕＴｕｂｅ「Ｃｈａｍ ｔｖ」運営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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